たとえば「あめ色玉ねぎのスープ」に使用されている「チキンブイヨン」。このブイヨンはただのブイヨンではありません。アスザックフーズでは「シェフのブイヨン」という名称で販売していた特製ブイヨンです。
このシェフのブイヨンについてお客様から嬉しい感想をいただきました。
「お料理に使う前にまずはお味見…と思って、書いてある通りの分量をお湯で溶いてスープとしていただいてみました。美味しいですね。鶏ガラからちゃんととったスープのお味でした。出勤前のあわただしい時間に味見をしたので本当はガーッと飲み干す予定だったのですが(汗)
もったいなさ過ぎたので、スプーンで一口一口大切にいただきました。市販のコンソメの素も溶いて飲み比べてみたんですが、比較するのも申し訳ないくらい、別物です。」
「別物」とのお言葉、こだわって作り出した味を評価頂きとてもありがたいです。
この日はブイヨンを使いトマトのスープを作りました。「ニンニクをたっぷり入れたスペイン風パン入りスープ」バケットがスープの旨みを吸い込みふわふわに。トマト、ニンニク、オリーブオイル、ブイヨン、塩コショウだけのシンプルなスープですが絶品です。
このようにアスザックフーズでは、スープの素となるだしの研究、だしを活かした商品作りの研究を日々行っています。食べる人に素材の「うま味」を感じてもらいたい。
アスザックフーズの化学調味料無添加には奥深いこだわりが隠れています。