お湯を注ぐだけで、野菜とたんぱく質が同時に摂れる!『野菜とたんぱく』ミネストローネ新発売
食事の野菜やたんぱく質等の量を気にする方は多いと思いますが、毎日十分に摂るのは意外と難しいことをご存知ですか?健康的な毎日を送るために必要な野菜やたんぱく質を、手軽に、しかもおいしく摂れたらうれしいですよね。
そんなお悩みをお持ちの方にぜひチェックしていただきたい商品のご紹介です。
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たんぱく質の必要量は?
たんぱく質は、筋肉や皮膚、臓器、髪の毛、血液などを構成する、からだをつくるのに欠かせない栄養素です。たんぱく質は不足すると体力や免疫機能の低下などにつながりかねず、健康な生活を送るために重要な役割を果たしています。
では、具体的にはどのくらいの量を摂ればいいのでしょうか。
健康維持のために推奨されているたんぱく質摂取目安量は、1食あたり約20gです。(※¹)
ただ、習慣的にたんぱく質を1食20g摂ることは簡単ではありません。
例えば、朝食に下記のような食事をしたとします。()内はたんぱく質量を示します。
【一般的な朝食のたんぱく質量】
ごはん(2.5g)/肉じゃが(3.8g)/わかめの味噌汁(1.9g)/ほうれん草のお浸し(0.9g)
一見主食・主菜・汁物・副菜とバランスの取れた食事に見えますが、たんぱく質量は9.1gです。(※²)
(※¹)参考:厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」“策定検討会報告書 たんぱく質”P126 での摂取推奨量(成人男性60g~65g、成人女性50g/日)から1食あたりの摂取目安量を算出(入手日付2024-03-01)
(※²)参考:文部科学省 「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 第2章(データ)」 よりたんぱく質量を算出(入手日付2024-03-01)
野菜の必要量は?
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維等を多く含んでおり、健康維持のためにとても重要です。
しかし、「野菜は健康に良い」と理解はしていても、意識しなければ毎日十分な量を摂取するのは容易ではありません。
健康づくりの指標である「健康日本21」(厚生労働省)(※³)においては、野菜の1日あたりの摂取目標量は350g以上とされていますが、令和元年国民健康・栄養調査(※⁴)では、野菜の平均摂取量は269.8gと目標の350gを大きく下回っているのが現状です。
(※³)参考:厚生労働省 「健康日本21(第二次)」“国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針”P12(入手日付2024-03-01)
(※⁴)参考:厚生労働省 「令和元年国民健康・栄養調査報告」“第1部 栄養素等摂取状況調査の結果”P78(入手日付2024-03-01)
野菜とたんぱく質を手軽においしく摂るには?
野菜もたんぱく質も、健康のために大切とはわかっていても、十分な量を習慣的に摂り続けることは容易ではありません。
そんなお悩みに寄り添える商品はできないか?とアスザックフーズが開発したのが、『野菜とたんぱく』ミネストローネです。
6種の野菜とたんぱく質13gが入ったミネストローネは、食事のバランスだけにとらわれて毎日の食事を楽しむ気持ちを忘れてほしくないという想いから、たんぱく質が10g以上摂れる設計でありながら食事としてのおいしさや満足感も大切にし、素材の下ごしらえから丁寧に時間をかけた手づくりスープの味わいを目指しました。
『野菜とたんぱく』ミネストローネを普段の食事にかしこくプラス!
例えば朝食に、卵料理+『野菜とたんぱく」ミネストローネを食べるだけで、たんぱく質20gと野菜を摂ることができます。
色々な食事に合わせやすい味わいなので、野菜やたんぱく質が足りないかな?というメニューの時に、気軽に取り入れやすいスープです。
野菜とたんぱく質を手軽においしく!
『野菜とたんぱく』ミネストローネの開発者 管理栄養士資格をもつKさんにお話を伺いました。
「開発を進めるうえで苦労したのは、たんぱく質量と味わいの両立です。
普段のお食事と組み合わせて手軽にたんぱく質が20g摂れる量として、1杯あたりのたんぱく質量は10g以上を目指していたのですが、たんぱく質原料は、粉っぽさや特有の風味が出てしまうものが多く、理想の味をつくり上げるのに苦戦しました。」
「そこで、クセの少ないたんぱく質を選定し、たんぱく質特有の風味を抑え、ミネストローネの深いうまみを味わえるようにしました。」
約1年に渡る開発期間を経て、6種の野菜とたんぱく質13gが摂れる『野菜とたんぱく』 ミネストローネが完成しました。
「特許出願中の独自製法で、たんぱく質量とフリーズドライ製法ならではの素材のうまみや食感を両立できるよう何度も試行錯誤し、多様な食事に合う味わいを実現しました。」
具材たっぷりで、パンやご飯に合わせても、オートミールを入れてもおいしく召し上がっていただけるので、時間がない日の朝食や、炭水化物中心になりがちな昼食などにおすすめです。
普段のお食事と組み合わせて、無理なくおいしくたんぱく質と野菜をプラスできるので、ぜひ、お好みの食べ方やライフスタイルに合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか?
アスザックフーズWEBチームスタッフです。皆さんの生活がより良いものになるような記事をお送りします!
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